理系大学生の独り言

日々を過ごしていて感じたこと,そしてそれを話したくてもなかなか話せない,こんな心の中の考えごとを綴っていこうと思っています.ほとんど自己満.

最近の若者はすぐになんでもわかる.

もちろん皮肉のこもった言葉ですよ.笑

 

ただ,これは僕の言葉ではなく,最近僕が言われた言葉なんです.僕の教授の先生,いわば”大先生”といったところなのでしょうか.その大先生からいただいた言葉です.

 

お前の言葉は軽い.なんでもわかったような言葉をすぐ口にする.俺が若いときはそんなこと一度も言わなかった.

 

そうやって大先生に言われたのです.

 

何も言い返せませんでした.その通りだと思うからです.こんな知識も勉強も不足している僕が経験だけを頼りに軽々しくものをしゃべっている.指摘されて当然なのです.むしろその指摘を僕は待っていた.それが欲しくてこのブログを始めたし,ようやく指摘していただける人に出会えた,そんな報告です,今回は.笑

 

そんな物言いしようものなら,真っ先に先生に指摘され,罵倒される.だから何も言わずにただ黙って話を聞いていた.大先生の話はそのような内容でした.

 

でも,ひとつ僕が主張したいことは,時代は変わったのだということ.上司の言うことをただ黙って聞き,みんなが同じ目標に向かってとにかく黙って動き続ける時代は終わったのだということ.一人一人が自分の将来について考え,もし方向性が食い違うのであれば自らが主張して軌道修正を図ること.これが僕らの世代に求められていることだと僕は思います.それができない人が社会という小さいまとまりの中で縛られることに苦しみ,時に命を落とす.

 

僕らは自分でしたいこと,考えていることを自らが主張しなくてはならない.その義務と権利があるとそう思っているのです.

 

多分またこんなことを言ったら大先生に怒られるだろうなぁ.そもそもこのブログ自体僕の考えていることの掃き溜めだから,大先生にこんなこと知られたらただ事では済まないかもしれないです.笑

 

でも僕はやめるつもりはないし,いつかはこのブログが僕の語録となっていろんな人に共感される日々を密かに夢見ています.

 

だからこの姿勢が間違っていると指摘してくださる人に出会えて本当にうれしかったです.

 

来年また飲める機会があるようなので,その機会を楽しみにしたいと思います.それまでに沢山勉強しないといけないなぁ.

 

コメントお待ちしています.罵倒したい人,どんどん罵ってくれて構いませんよ.笑