理系大学生の独り言

日々を過ごしていて感じたこと,そしてそれを話したくてもなかなか話せない,こんな心の中の考えごとを綴っていこうと思っています.ほとんど自己満.

何を選んで生きていくか

僕は結構世の大学生に不満を抱いています.

 

もちろんそれは今までの投稿を読んでくれている人には伝わっていることだと思うのですが.笑

 

あほなことしている人,あほっていうのは本当に多義で,要するに大学生がよくやる”今しかできない青春”みたいなことは全てそれに分類されると思ってて.

 

だってそのあとその経験が活きることってその先あるのかな?って僕は考えてしまう.せいぜい,就活でのエピソードの一部になる程度で終わりでしょ.そのあとの交友関係が続いて”あぁ俺はこの団体に所属しててよかった”って思う日は来るんだろうけど,そんな薄っぺらいことのために今の時間を割いていいものなのか.

 

でもそれはその人が何を思うか,その人がその瞬間に何を信じるか,それだけの差であって,僕が自分の研究を信じているのと同じようにその人もその瞬間自分の所属団体に何かを見出だして信じている.

 

それは僕にはできなかったことだし,別にそれを僕にとやかく言う資格はない,と.

 

やっぱり自分の言葉を改めてこうやって文章に起こしてみると,自分の考えの偏りとか,いろんなことに気付けるって思います.本当は僕は,”大学生なんてくそ”みたいな記事を投稿しようと思ってたし,実際そうやって考えていた.

 

でもそんなに上から大学生を見つめている自分も大学生だし,多少周りより勉強している程度でそんなにそれが偉いのか,って話.僕は僕が選んでその道に進むだけ,他の人は少しその考え方が違う,ただそれだけ.

 

あとあと結果を出して将来の大学生にもの申してみたいという気持ちは少しありますけどね,でもそれは自分が本当に後世に残る結果を出してからだと思う.

 

とにかく僕は僕が信じた道を進む,たとえ他の人がなにをしていようと,ね.

 

こんな記事ばっかり書いていると,論文書くときに困りそうです.ちょうど今日先輩にお前の文章は文学調だって指摘されたばかりなので気にしていますが.笑

 

でも僕はなるべく発信をやめずにいようと思います.いつかこの自分の考えたことの積み重ねが自分の中で歴史となって力をくれると知っているから.

 

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